2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

SCons Tips

builder method で,ソースファイルの共通のディレクトリを指定できる. env.Program('hello', ['foo.c', 'bar.c'], srcdir = 'src') このことはドキュメントには書かれていない.man scons を参照せよ.

SCons での裸の builder method

SConstruct で Environment オブジェクトのメソッドでない builder method を記述できる. Program('hello', ['hello.c']) このとき scons を起動するマシンに最適化されたデフォルトの Environment オブジェクトに対して builder method が呼び出される.こ…

はみ出し銀行マンの投資戦略―初めて明かすオレ流資産運用術

はみ出し銀行マンの投資戦略―初めて明かすオレ流資産運用術作者: 横田濱夫出版社/メーカー: カンゼン発売日: 2007/04/22メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る 分散ポートフォリオを一気に完成させようとしては…

SCons における Options

scons コマンドのコマンドラインで指定する VAR=val 形式のビルドオプションは ARGUMENTS という辞書に入れられるので利用できる. if (int(ARGUMENTS.get('debug', 0))): env.Append(CCFLAGS = '-g') これでは面倒なので Options というクラスが用意してあ…

SCons と環境変数

SCons がツールを呼び出すときの環境は scons コマンドを呼び出したときの環境とは関係が無く,$ENV という Construction Variable に格納されている辞書から構成される新しい環境である. 特に,PATH 環境変数もユーザが .bashrc などで設定したものでなく…

SCons における Construction Variable

Construction Variable はビルドツールの呼び出し方法を制御する. Construction Variable の集合が Environment である. Environment とは Construction Variable=Value pair の集合 + Builder Methods 作成: env = Environtment(VAR1 = 'val1', VAR2 = '…

debian でのフォント構成の更新

# dpkg-reconfigure fontconfig-config # dpkg-reconfigure fontconfig

SCons でのコンパイルオプション

ops = Option('config.py') ops.Add('CONFIG_SUPPORT_HTML', '(help string)', 0) env = Environtment(options = ops, CPPDEFINES = { 'CONFIG_SUPPORT_HTML' : '${CONFIG_SUPPORT_HTML}' }) env.Program('hello.c') config.py が無い場合 -D CONFIG_SUPPORT…

perl における例外の基礎

croak と eval を使用. use Carp; sub f { ... if (something is bad) { croak "fail"; } ... return something_good; } ... my $r = eval { f(); }; if ($@) { croak "f() fails."; } ... 参照 「Perlベストプラクティス」13章 エラー処理

perl の LWP でのタイムアウト

$ua->request() でタイムアウトすると,'500 read timeout' のエラーを持つ response が返される. $ua->request() で接続できないときには,'500 Can\'t connect to' のエラーを持つ response が返される.

perl で euc-jp の端末に出力

perl で euc-jp の端末に出力する. binmode STDOUT, ':encoding(euc-jp)';